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2015年 6月 9日

素晴らしいプロジェクトを紹介します。

 

何故、日本は捕鯨を続け世界の非難をあびるのか?

クジラとイルカを巡る国際論争をテーマに、世界へ向けて発信する長編ドキュメンタリー映画の制作です。

 

1987以降、ニューヨーク在住の、佐々木芽生(めぐみ)さんが監督・プロデューサーを努めます。

前作の「ハーブ&ドロシー」 「ハーブ&ドロシー2」では、数々の賞を受賞し、現在も全米、世界各国のアートフェア等で上映が続いてるそうです。

 

今回の作品には、ニューヨークでの活動のサポートや情報等でお世話になっている、BrooklynOfficeのHirokoさんも制作のサポートをします。

以前、和歌山県のイルカ漁をテーマにして話題になった、アカデミー受賞の「ザ・コーブ」の様な、批判的な偏った目線でなく、捕鯨賛成派、反対派の声に耳を傾け、異文化の衝突という視線と考え、その向こう側に見える、もっと大きな問題を皆んなと考えていきたいそうです。

 

2016年から、日本では主要都市での上映の予定になっています。

残念ですが、長崎での上映は未定になっています。

 

世界的に有名な、環境NGOの得意技の、体当たり攻撃も想定されている、まさに命がけの制作活動です。

興味ある人達と力を合わせて、せめて長崎での上映会が出来ないか…と思っています。